クラウド

ある意味、すごく明らかなことなので、そう考えている人は既に絶対にいて、何かプロトタイプは既にあると思うのだが、未だスタンダードとなるものは現れない。

 

生物多様性情報の集積はクラウド型のプラットフォームで進めるのがいい。商売になるものならもうできているだろうに、生物多様性情報はお金にならない(少なくともサイエンスとしてはそれを目指しているわけじゃない)。でも、作るなら商業的なツールと同じくらいに本気でお金をつぎ込むべきだろう。それをちゃんと作ったらデータが自然増幅するプラットフォームとなるだろう。